『論文の書き方 (講談社学術文庫)』
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論文が書けず、また研究のしかたも知らないという人が多い。本書はそうした人々に、そもそも論文を書くということは、物事を合理的に考えて、それを説得力ある言葉で表現することだ、という観点から、その方法を具体的な例を示しながら、わかりやすく説明している。本書によって読者は、どうすれば論文が書けるのかを学ぶとともに、論理的な物の考え方をも身につけることができよう。研究者や学生は勿論、一般の人々も必読の名著。
目次
第一章 問題の場からトピックへ
第二章 資料探し
第三章 研究の準備
第四章 資料研究・読みと整理
第五章 資料研究・確実なデータ作り
第六章 書く
第七章 書く
第八章 下書きから清書へ
第九章 小論文の書き方
第十章 読む
第十一章 話す
第十二章 話す・聞く
第十三章 レトリックについて